フツーの営利企業で毎月決算とか面倒すぎるだろ常識的に考えて……

 上記タイトルは下記の記事に対する結論。

改めて、「毎月分配型投信」の商品性を考える ダイヤモンド・ザイ・オンライン

■「毎月配当株式」はなぜ存在しない?

 では、これを株式に当てはめるとどうであろうか。毎月配当を支払う株式が登場すれば、人気を博するのであろうか?

 配当は、以前は年に2回までしか支払えなかったが、今では年に何度支払ってもよい。毎月分配型の人気を見れば、毎月配当を支払う企業が登場してもおかしくないと思うのだが、今のところそういう企業は存在しない。

 1年に2回以上の配当支払いが解禁になった後は、四半期ごとに配当を支払う企業が少し登場したが、あまり大きな広がりは見せていない。投信でこれほどまでに人気の毎月分配型がどうして株式では登場しないのであろうか。

 それはおそらく、投信と株式のリスク特性の違いが理由であろう。

 リスク特性とか横文字を使わんでも「業務が違う」で終了。

 権利日が事前にスケジュール済みの市場に流通してる証券をかき集めて管理する仕事と、支払ってくれるかどうかその日までわからねえ手形をかき集めて管理する仕事の間には、深い溝がありますがな。投資信託は個別の企業内に存在している売掛金回収のコストを各企業におっかぶせて楽をしているのです。

 まあ単純に事務コストの問題なんで、Excelで日々の仕入れと売り上げの差を記録するだけで良いって言うなら、生鮮食料品だけを売る小売業なんかは毎日決算だって出来るでしょう。八百屋がレジで売り上げ集計するノリで。製造業で仕掛品を抱えるような場合は毎月とかムリダナ。

コメント

非公開コメント

プロフィール

まひわり

 老後の備えという腹積もりは別に無く、単に数字を増やしたいという欲望で資産運用を行っています。
 趣味で運用をしていると言えますが、自分以外に行動を監視する人もいないので甘い行動をとってしまいがち。