辛気臭いと言うより先読みしすぎ

 冠婚葬祭業界ってありますよね。各地の投資家Blogなんかではハウスウェディングのパイオニアたる4331 T&Gニーズがイケてるんじゃねえの!ってよく出てきます。公式サイトも華やかですねぇ。お二人の前途を祝して乾杯!的な挨拶がつい想起されてしまいます。

そんな華やかな冠婚に背を向け、葬祭の方はどうか
 ワタクシの予測ではなく生物学的な確定事項なんですが、日本における最大勢力である団塊世代は寿命に達したら死んでしまうでしょう。多分、葬式を出されるよね。子孫が貧乏でもなければ出すんじゃないかな。貧乏な子孫が大多数で「葬式を安く簡単に!」が業界の流行になってたりしてな。弱気。
まあ、団塊世代が銀行員に進められるまま変額年金保険に加入してれば、死んだ直後に葬式代はあるだろ(ひどいや)こいつは将来の拡大が見込めるのでは!
 以下が葬儀関連銘柄。霊園がまざってるけど、ホテル業界とかは不動産業界だろと考えて除いた。
東1 9628 燦ホールディングス
JQ 2344 平安レイサービス
JQ 4656 サン・ライフ
JQ 7578 ニチリョク
名セ 2485 ティア
5社って。少ないよ。

 パイが少ない業界というより中小企業がたくさんいるんでしょう。客単価高そうだし、病院との提携を上手いことやれてれば株式発行してまで資金調達の必要はないわなぁ。逆にわざわざ上場して金集めなきゃいけない葬儀屋というのはどうなんだ、って気になってきたよ!

 財務については各企業いろいろ。無借金だったり会館を建設して借金増えてたり。新興市場であるがゆえに株価はやられ気味ですので安いと思われたらいかがでしょう。しかしいつまで新興がやられたままになるかわからない、という怖さがあります。

 各社の短信など読むと業界全体で年2%あたりはイケル!けどそれを狙って新規参入があって業者間競争で単価の減少も予測されるから油断できないし、合併とかもあるかもな!と彼ら自身は考えている模様。M&Aで規模拡大とかあるなら買われる側の企業を安く仕込んでおきたいワァ。

 ワタクシの場合ですか?株主優待が余りにも個性的なのは避けようと思います。墓石工事代金10%割引とかモダン仏壇代金10%割引とか毎年もらっても困るので。配当はいいんだけどな。

あ、葬儀屋株がいつ頃に注目されるか確認するの忘れてた。60歳の平均余命って何年あるのかなー
第20回生命表(男) 第20回生命表(女)
 男22.09年に女27.66年ですか^^^ 良い感じのオチがついたように思われ。買うのは10年後でいいんじゃないのって感じがそこはかとなく漂います。

 逆に言えばピークアウトまで20年以上は確実にかかる業界であります。団塊ジュニアである第2次ベビーブーム世代まで勘定に入れたら30年ホールドも可能かも。

それだけ持ち続けるつもりなら配当利回りとか優待で選んどけばいいんじゃないッスかー的に締め。

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プロフィール

まひわり

 老後の備えという腹積もりは別に無く、単に数字を増やしたいという欲望で資産運用を行っています。
 趣味で運用をしていると言えますが、自分以外に行動を監視する人もいないので甘い行動をとってしまいがち。