なぜかイラッとしたので。

 以下のリンク先記事は、作文の仕事としては優秀。

QUICK MoneyLife:投資信託 [注目の投信]【第89回】 投信ニューフェース「グローバルETFオープン」(国際投信投資顧問)

気になるのが運用コスト。ETFの運用コスト(表-1)にファンドの信託報酬(年率0.84%)が加わり、実質的な信託報酬は概算で年率1.20%±0.05%程度。国際投信の山内恭一・外部委託運用部長は「信託報酬は、ETFを組み合わせて意味のあるアセットアロケーションを行っていくうえでの対価とみて欲しい。保有者数が推定で150万に及ぶ『グロソブ』で展開しているのと同様のきめ細かな情報提供やアフターフォローにも努める」と語る。

信託報酬の水準が高いのか安いのか妥当なのか、その判断材料の一つとしてこんな参考データもある。「今回組み入れるETF25本を最低投資金額で揃えるには280万円弱の資金が必要(08年7月末時点)となり、購入にかかる手数料は為替手数料などを含め4%強に達する」(国際投信の村田淳生・商品企画部長)。また、BGI社の福原氏は「ETF先進国の米国では、多くの個人投資家がETFのアセットアロケーションに関する相談をFA(Financial Advisor)と呼ぶ資産運用の専門家に持ちかける。この場合、資産額に対し1%以上の実費がかかるのが通例となっている」点を紹介する。

 強調はワタクシによる恣意的なものですので悪しからず。

 自分でそろえると購入時に手数料が4%ぐらいかかるのは事実でしょうけど、それは保有してる間に延々と引かれ続ける信託報酬が1.2%±0.05%である事を正当化する理由にはならないですよ。
というか販社が申込時手数料として最大2.1%徴収するのを認めてますよね。半額でお得と主張すれば笑いが取れるのでは。少なくともワタクシは爆笑。

 それと、販社に販売を委託するオープンエンドな投資信託をリリースしといて、コレを買えばファイナンシャルアドバイザーに相談したのと同じ効果を得られると言いたげなコメントが気になります。BGIや国際投信が零細な個人別の相談を受け付ける訳が無いですから、そんなコストを払う必要は無いです。
 1%超のコストを許容するならラップ口座でもつくって証券会社に相談するのもいいですし、数百万円程度の資産でも独立系FPを利用すれば、絶対額としては数万円を要求されますが、割合としては1%未満で個別相談をしてくれますよ。相談だけで購入手数料とかは別でしょうけど。

 ワタクシが相談を受けたら、「海外株式100%でOK。不況の波を全身で被れ。」と言ってしまいかねないので可能な限り相談は受けないようにしています。

コメント

非公開コメント

プロフィール

まひわり

 老後の備えという腹積もりは別に無く、単に数字を増やしたいという欲望で資産運用を行っています。
 趣味で運用をしていると言えますが、自分以外に行動を監視する人もいないので甘い行動をとってしまいがち。